冬の魚といえば何?旬な魚が食べたい!

どうも暇人です。冬になり寒くなって来ると鍋などで魚を食べる機会が出て来ると思います。

水温が低いので魚に脂が乗り、冬の魚が1番おいしいと言う人も多く、冬は魚がおいしい季節です。

魚は時季によって味の差が結構あるんです。

僕はよく釣りに行くのですが、魚も釣れた時期によって味が結構違います。

新鮮で旬な魚は高級料理店で食べるのと同じぐらいおいしいですよ。

ただし魚の旬には、よく釣れる時期という意味もあるので一概に旬の魚が一年で1番おいしいとは限らないのですが。

旬の魚を知るという事は大切です。

今回は冬に旬の魚について書いていきたいと思います。

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ブリ

参照元 wikipedia

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旬の時期  11月〜2月

ブリは冬においしくなる魚の代表格です。富山の方ではこの時季のブリを『寒ブリ』と言い、重宝されています。

でもなぜ富山湾近辺でとれたブリがおいしいと言われているのか知っていますか?

ブリは九州の方で産卵をして、卵から産まれた稚魚は対馬海流に乗って北海道の方まで北上してきます。

北海道の方まで行った後その後南下して来るそうです。

北海道辺りではエサが豊富なので栄養を蓄えて南下してくるのですが、北の海でエサを沢山食べて産卵を控え脂が乗った状態のブリが富山湾でとれるので、富山湾のブリが寒ブリとして有名になったそうです。

富山県の氷見魚市場で競られたブリは『ひみ寒ぶり』としてブランドにもなっています。

ブリが好きな人にとっては1度は食べてみたいですね。また、地元ではブリの状態や獲れる量が良くなると『ひみ寒ぶり宣言』なるものが出されます。ちなみに宣言が出されるのは毎年11月の終りから2月頃までぐらいです。

 

ヒラメ

参照元 wikipedia

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旬の時期  12月〜2月

ヒラメも寒い時期が旬の魚です。ヒラメは春から初夏にかけて産卵をするので、寒い時期に獲れる脂の乗ったヒラメがおいしいというわけです。

寒い時季のヒラメは脂がのっていて身が引き締まってるのが特徴です。

ただ最近は技術が進み養殖のヒラメが多くなってきています。

実に漁獲量の9割が養殖のようです。

他の魚でもそうですが、養殖のものは天然のものに比べて脂ののりが良いのです。

なので時期によっての味の差が少なくなってきた魚かもしれません。

 

サワラ

参照元 wikipedia

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旬の時期  12月〜2月(瀬戸内海は春)

サワラは漢字で鰆と書き、春が入っているので春が旬の感じがしますが、関東での旬は冬になります。

ではなぜ漢字に春がつくかと言うと、サワラは晩春から初夏にかけて産卵のため瀬戸内海にやってきます。この地方では昔からこの時期に沢山とれて食べていたので漢字に春がついたそうです。

関西と関東では時期に多少の差がありますが、今回は冬の魚として紹介しました。

まぁ何にせよ夏はおいしくないので避けた方がいいでしょう。

ちなみに青魚は赤身の魚が多いのですがこのサワラという魚は白身で、肉質は柔らかく身切れしやすいです。

 

タラ

参照元 wikipedia

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旬の時期  11月〜1月

タラも冬の魚の代表格で青森の方では鱈正月と呼んで正月に鱈を丸ごと一匹使い料理を作るそうです。

タラの旬は冬の寒い時期11月から1月と言われていてこの時期のタラは脂がのっていておいしいです。

タラと呼ばれているものには主にマダラとスケトウダラなどがあります。

鮮度が落ちるのが早いためスケトウダラは加工されて使われる事が多いです。

ちなみにたらこはスケトウダラの卵巣を加工して作られたもので、また、マダラの胃袋を使って作られたものがチャンジャになります。

特にチャンジャは料理の姿形からマダラの胃袋だとは想像できないですよね。

 

アンコウ

参照元 wikipedia

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旬の時期  12月〜2月

冬の魚としてはフグも有名ですが『西のフグ、東のアンコウ』と言われるほど冬においしい魚です。

アンコウの旬は12月から2月と言われていてこの時期のアンコウは産卵を控えて肝が大きいのが特徴です。

また、アンコウの肝は『海のフォアグラ』と呼ばれ、身よりも内蔵の方がおいしいという人もいるぐらい内蔵のおいしい魚です。

日本では主に2種類のアンコウが食用として獲られていて南の方で獲れるアンコウは主に『クツアンコウ』、北の方で獲れるアンコウは主に『キアンコウ』です。

キアンコウの方がおいしいそうです。

 

タイ

参照元 wikipedia

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旬の時期  2月〜4月

タイは5月の産卵に備えて接岸します。

産卵前の晩冬の2月から4月頃のタイはとてもおいしく、また体色がきれいな所から『桜鯛』といわれています。

このタイも近年では養殖が多くなってきていて、養殖の方が脂が多いのが特徴です。

最近では脂が多い魚が好まれているので養殖の方がおいしいという人もいそうですね。

ちなみに天然物は身の締まりがうりです。

 

まとめ

魚の旬は産卵に左右される場合が多いです。産卵時期や場所を知る事によっておいしい脂がのっている魚に出会えるかもしれません。

僕はよく釣りをしているのですが、今まで何気なく釣っていましたが、その魚がどこで、いつ産卵するのかも考えながら釣りをすると面白そうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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