どうも暇人です。浅野拓磨選手の東アジアカップでの生かし方について考えてみました。
敗戦から入った東アジアカップ
東アジアカップ男子が北朝鮮戦見事に負けました。
アジアで負ける時のお決まりのパターンでやられましたね。日本代表はパスを横に廻してばかりで縦に入れない。
守備も『フィジカル』と『1対1』に対して苦手意識があるのか相手選手に詰め切れなくてヅルヅルいくシーンがみられましたね。
北朝鮮戦の後に大仁邦弥会長と田嶋幸三副会長と協議してたみたいですが。
協議というより抗議に近い物だと思います。
たぶんハリルホジッチ監督が前々から言っていたJリーグの試合展開の遅さや、一つ一つのプレーの精度、スピードの事でしょう。
Jリーグの意識を変えないと代表は変わらないし、アジアでも全く勝てなくなるのも時間の問題なのかなとも思います。
マスコミの報道の仕方
それとメディアの報道の仕方も気になりました。
まるでハリルホジッチ監督が言い訳をしているかの様な報道をしているマスメディアもありましたね。
ハリルホジッチ監督が言っている事は的を得てると思いますしすぐにでも取組んでいかないといけない事なのかなと、大仁邦弥会長の受け答えもどこか他人事、反省のハの字もありません…笑
次からの試合の戦い方
そんな中韓国戦、中国戦とどうやって戦うのかは注目ですね。
韓国戦自分たちのサッカーをしようと思って今のままの意識と技術で臨んだら、ボロ負けしそうですね。
そこで浅野選手の出番じゃないでしょうか?
下へつづく…
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浅野選手を生かす
勝つ事が目的なら足の速い+フィジカルの強い浅野拓磨選手を使ったカウンターサッカーなんかが面白いかなと、
特に韓国戦は支配率も韓国が上回り、主導権も握られると思うので前掛りになった韓国の裏のスペースを使った攻撃が有効じゃないかなと。
皆で守備に専念してカウンターで一発。
その時にパスの供給元が必要になってくると思いますが。
幸運な事に柴崎岳選手と遠藤航選手という視野も広くてパスの技術も高い選手がいるのでこの選手をトップ下またはボランチで使ってゲームを組み立てていっても面白いかなと。
これからの日本サッカー
もちろんこの戦術をした所で日本代表の根本的な問題解決になるわけじゃないんですが…
やはりJリーグレベル、いやもっと若い世代(小学生や中学生)のレベルから意識を変えていかなくちゃいけないし、意識改革は時間が掛かると思うので日本サッカー協会は早く行動に移して欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。