男子サッカー東アジアカップ2015年は8月2日に中国の武漢という所で始まります。今回の大会で自分の注目選手は

遠藤航選手

遠藤選手はセンターバック、ボランチと守備的なポジションをこなせる22歳の選手で、年代別の日本代表に呼ばれています。ちなみに東アジアカップでは右サイドバックで使う事をハリルホジッチ監督は名言しています。遠藤選手はとてもクレバーな選手で2016年のリオデジャネイロオリンピックを目指すU-22日本代表でもキャプテンをまかされています。J2を戦った昨シーズンは守備的な選手で7ゴール3アシストを記録してます。今シーズンはここまで19試合で3ゴールです。プレー判断の早さと、確かなテクニックが売りで、今のA代表メンバーから考えるとボランチでプレーして欲しいなと個人的には思いましたが、このまま行けばこれからの日本代表を背負っていく選手になってくれると思うので応援してます。

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柏木陽介選手

この選手は2007年にオシムジャパンの時に初めて代表候補に呼ばれ、その後2007年のU-20W杯に背番号10で出ています。たしか柏木の世代は『調子乗り世代』と呼ばれてましたね。2011年にはA代表に呼ばれています。最近は所属チームの浦和レッズでボランチをやる様になり更に磨きがかかったように思います。とても良く走る選手で運動量はおおいです。その辺も最近の日本代表との相性がいいかもしれませんね。また創造性あふれるプレーもしてくれ僕はかなり好きな選手です。まわりを使いながらゲームメイクができるのでこの選手が日本代表で力を発揮してくれるようになったらかなり面白いなと思います。

浅野拓磨選手

浅野選手の魅力は分かりやすくスピードです。愛称はジャガー四日市中央工高時代には50m走を5秒9だそうです、同じ俊足では名古屋の永井選手がいますが浅野選手はフィジカルの面で勝れていると思います。浅野選手は今急成長中ですのでこの大会でさらに覚醒してくれるのではないでしょうか。東アジアカップはシード国の日本、韓国、中国を除いた7カ国(北朝鮮、香港、台湾、グアム、モンゴル、マカオ、北マリアナ諸島、オーストラリア)で行われる予選大会に勝った1チームがシード国と供に出場する大会です。