どうも暇人です。今日は長友選手に対しての移籍最新情報を見て感じた事や思った事、僕が思う長友選手のベストな移籍先を考えてみました。
どうやらインテルでの長友選手の状況は良いものではなさそうですね。
練習試合ではトップ下をやらされるなど放出要員なのは確かでしょう。
今インテルに残ったとしても試合に出してもらえる確率は少なそうですね。
そういった意味でも何とか移籍が決まって欲しいですね。
インテルに残りたかった理由
最初に放出候補の報道が出た時のインタビューで長友選手はインテルに残りたいという意志を表明しています。
また、移籍先についてもイタリア以外のチームにという事も言っています。
ココから考えられる事は長友選手はインテルを愛してるのは当然ですが、一つのチームにずーっと居たいと思っているではないでしょうかね?
それは「サネッティのような選手になりたい」と言って長友選手が尊敬しているサネッティ選手の様な現役生活が理想だったのではないでしょうか。
引退してからクラブの一員として働けるかは別としてインテルというチームで愛され続ける存在になりたかったのでしょう。
この様に考えていたらその考え方は長友選手らしいなぁと思いました。
そしてただ単にインテルに残りたいと思うだけじゃなく長友選手のコンディション、パフォーマンス共に良いのでインテルでやっていける自身があったのだと思います。
練習試合を見てもまだまだやれそうでしたしね。
そんな長友選手ですがガラタサライへの移籍についてはメロ選手の残留が決まり、ガラタサライ移籍の可能性はもう低いかなと思います。
とすると今の所噂になっているクラブはサンプドリア、ジェノア、シャルケ、ストークシティ、ウェスト・ブロムウィッチ、あたりです。
[ad#post]
このチームに行って欲しい
僕がこの中で決まれば良いなと思うクラブはサンプドリアかジェノアです。
実力についてはどこに行っても問題ないと思いますし。
長友選手のコンディションが良ければチームを選ばずに活躍できると思います。
移籍先を決める中でイタリア語を話せるっていうのが大きいと思っていて。
長友選手には次に移籍するクラブで長く居て欲しいです。
そのためにはその国の言葉を話せるのは大きいかなと、また長友選手のキャラクターもイングランドよりイタリアの方が受入られやすいと思いますし。
セリエAの方が資金が潤沢ではないため選手の出入りも緩やかでしょう。
ただジェノアの会長は長友の移籍についてはっきりと否定しています。
移籍市場では何が起きるか分かりませんがジェノアの移籍の可能性も低いですね。
なので必然的にサンプドリアが1番良い移籍先ではないかと……
移籍は決まる?
長友選手がこの夏に移籍できない確率は低いと思います。
契約期間も2016年6月までですし、来年には移籍金が0円で移籍してしまうのでインテル側も今年出したいでしょう。
そしてインテルは今新しい選手を欲しがっているとの情報が流れています、
長友選手が合意するのなら移籍出来るのではないでしょうか。
その時の移籍先は末永く居られるクラブにして欲しいです。そしてクラブで愛される選手になって欲しいですね。
最後まで見ていただきありがとうございました。