サメにあった時の対処法は?

サメ

どうも暇人です。今日は海の中でサメに出会った時の対処法を考えたいと思います。

最近サメが日本の各地に現れていますよね。

海の中でサメに合わない究極の方法は海に行かないだと思います笑

が…と言いつつも僕も海が好きだし、海で遊びたい気持も分かります。

また、サメの出没情報を調べて海に行ってみたら偶然出会う時があるかもしれません。

海の中でサメが襲ってきたらサメが圧倒的に有利です。

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サメが襲ってくる理由

しかし前の記事でも書きましたが好き好んで人間を食べに来てるとは考えにくいです。

もちろん一度人間の味を覚えるとまた襲いに来ると言った話も聞きますが。

メジロザメの記事

サメにとっては他の魚などをターゲットにした方がリスクが低いし確実だと思います。

現に今回サメが確認された動画にはサメと一緒に魚の群れらしき魚影が映っていました。

サメはその魚の群れを追って海岸近くまでやってきたんだと思います。

太平洋側沿岸には比較的暖かい潮の流れの黒潮が入ってきていて、その流れに乗って魚の群れが入ってきています。

出典元http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN8/sv/teach/kaisyo/stream4.html
出典元http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN8/sv/teach/kaisyo/stream4.html

その群れを追いかけてサメも入ってきているだけでしょう。

なのでサメのターゲットは人間ではなく魚と言えそうです。

ただ100%人間を襲わないと断言はできません。

なので下にサメに対しての対処法をまとめてみました。

 

サメに襲われた時の対処法

1 ゆっくり速やかに陸地に上がる

陸地まで追いかけては来ません。その時に水面をバタバタするとサメも興味を持って近づいてくるそうです。静かに速やかに出ましょう。

 

2 複数の人で海水浴を楽しむ

単独でいる方が襲われる確率が上がるそうです。サメも人間とあえて遭遇したいとは思っていないそうです。沢山の人間の存在を感じたら近寄ってこないはず。

 

3 血が出ている時には海に入らない、おしっこもしない

サメは数キロ離れた所でも血の臭いが分かるそうです。

怪我をしてしまった時はもちろん生理中も絶対に海に入らないようにしましょう。おしっこも同じです。

 

4 キラキラしたもの目立つものを身につけない

キラキラ物(金属製のネックレスなど)は小魚の鱗のキラキラに見えてしまう可能性があります。

そういったものや派手な物は極力避けた方が無難かもしれません。それでも襲われてしまったら

 

5 目、鼻の先などにパンチ

目はもちろん、鼻の先はサメのロレンチーニ器官という微弱な電流を感知して獲物を探す敏感な器官があるのでそこを攻撃すると助かるかもしれません。そしてそこを攻撃して助かったという人も多くいます。

 

6 道具を使う

棒で殴ったり、カメラのフラッシュを浴びせたりしましょう。

またサメは鼻先で獲物が食べられるのかが分かるらしく、食べられないアピールのため、そこを棒などで殴るのも有効かもしれませんね。

 

サメに会わないように注意する

取り敢えずサメに襲われたら、助かる保証はありません。

またサメは人間を襲ってくるだけじゃなく人間とジャレルために噛み付いてくることもあるそうです。

どんなハードなじゃれつき方と思いますが…

とにかくサメには会わないようにするというのが1番ですね。

サメが出没してるかの情報は海に行く時は確認してください。

また海水浴場以外の海に行く方は、サメにはテリトリーを持ってるサメもいますので地元の漁師さんや漁協関係者に確認した方が無難ですね。

海はサメの住んでいる場所です。なのでサメの住んでいる所に行くのですから人間が十分に注意しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。