宇佐美選手がバイエルンのリベリ選手やラーム選手から貰ったアドバイスから今後の日本人の海外移籍にたいする心構えを考えてみました。
リベリ選手とラーム選手から
リベリ選手からは(コメント内容は正確じゃないです要約してます)
『技術と才能はあるがメンタルが駄目だ』
『見方を見方と思うな、友達じゃないぞ』
『監督が切れてるけどお前は悪くないから気にするなそして全部無視しろ』
『エゴイストにならないと、この世界では生き残れない』
『先ずは自分で決めにいけ』
またバイエルンのラーム選手は
『彼はあまりに若く、経験が少ないままバイエルンに加入してしまった』
『でも、間違いなくものすごい才能の持ち主だったよ』と言っています。コメント全体を見て言える事は技術はあるけど自己主張が弱いと言う事でしょう。
下へつづく…
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自己主張
前々から言われていますがこの自己主張の弱さは問題ですね。宇佐美選手は日本にいる時はそんなに自己主張が弱い選手には見られていませんでした。海外へ行って萎縮してしまったのかそれとも海外の選手が自己主張が強すぎるのかですね。これについては両方だと思いますが。そしてこの自己主張の弱さが海外で活躍する障害になっているのでしょう。本田圭介選手は自己主張が出来てますね。今後本気で日本人からヨーロッパで活躍する本当の超一流選手を生み出すためにはより若い世代からのメンタルトレーニングが必要になってきそうです。